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乳がん検査のニュース 痛くない

今年はまだ行ってない😅


男の人は気絶するんじゃないかと思う‼️

本当に痛い。

胸を縦に横にこんなとこからというところから集めて、ペタンコにして挟む(>人<;)

左右縦横するから4回💦

毎回深呼吸して、去年はあまりの痛さに目眩がした。


こんなに医学が発達してるのに、こんな痛い思いして検査するなら、そら嫌がるわ😵


早く誰かーと思っていたら、ニュースで痛くない検査してた。


神戸新聞に出てた記事。
3年後くらいにはと言ってたけど、子供達のためにもっと早くしてほしい‼️

 ごく弱い電波を発信する機器で乳房の表面をなぞるだけで、乳がんを立体的に確認できる画像検査法を、神戸大や兵庫県内の医療機関などによる研究グループが開発した。乳がん検診で使われる従来のマンモグラフィー(乳房エックス線撮影)のように圧迫感や痛みがなく、がんを見つけにくい体質の人にも有効という。数年後には検診での実用化を目指す。(佐藤健介)

 乳がんは女性がかかるがんで最も多く、2016年には国内で約1万4千人が命を落としている。人気漫画「ちびまる子ちゃん」の作者、さくらももこさんも今月15日、乳がんのため53歳で亡くなった。

 早期発見で9割以上が治るとされ、国は40歳以上の女性を対象に、2年に1回のマンモグラフィー検査を受けるよう呼び掛けている。だが、厚生労働省が16年に実施した国民生活基礎調査によると、受診率は全国で44・9%にとどまる。

 マンモグラフィーは撮影する乳房を板で挟んで圧迫するため痛みを感じ、エックス線被ばくのリスクもある。また、日本人女性の約4割を占めるとされる「高濃度乳房」の人は、乳腺や乳房を支える靱帯(じんたい)が密集して全体が真っ白に見え、同じように白く写るがんが見落とされやすいという。

 一方、電波は乳房の主成分の脂肪は通過するが、血液中の水分には跳ね返る。この性質に着目した研究グループは、がん付近の血管で反射した電波の波形を解析し、数秒程度でがん組織の立体画像を作ることに成功した。

 グループによると、新しい検査法は痛みを伴わず、がんを鮮明に識別できる。エックス線を使わず、アレルギー反応などの副作用がある造影剤も必要ない。

 グループは神戸大病院(神戸市中央区)など4医療機関で、これまでに高濃度乳房を含む乳がん患者や健康な人ら約240人を測定。マンモグラフィーや組織の一部を採取する検査など従来の診断と照らし合わせても、結果が合致したという。今後、さらにデータを積み重ね、メーカーや関係機関の協力を得て検査機器を製品化したい考え。

 グループの木村建次郎神戸大教授(物理化学)は「森の中から目的の木1本を瞬時に探すような技術だ」と話す。測定した医療機関のうち、岡本クリニック(同市中央区)の岡本交二院長は「マンモグラフィーの痛さなどを敬遠する人はたくさんいるはず。機器が開発されれば、検診のハードルが下がり、生存率向上が期待できる」とその意義を強調する。